籠屋ブルワリー

THE JAPANESE BEER
-和食に合わせる日本のビール-
丁寧に素材の生命力を引き出し
日本の伝統技術を応用することで
「つややかで奥深いビール」に仕上げます。
1口目はもちろん
2口目・2杯目がさらに美味しい
そして食事と合わせると感動する
「飲むほどに美味しくなるビール」を造りこみます。

1.木桶仕込み
 近年のビール造りは、密閉したステンレスタンクに酵母を添加し、単一の微生物で発酵させることで、安定した品質が造られています。
 一方、古くから日本の伝統的な醸造では木桶が用いられてきました。木桶は呼吸し、住み着く微生物が時間をかけて発酵を進めます。醸造家は微生物が働く環境を整えることで、イキイキとした生命が宿ったお酒を醸します。
 自然に感謝をして日々の仕事を丁寧に行い、ビール造りの境地を目指します。

木桶写真HPトップ

2.地元・狛江産フレッシュホップ【期間限定】
 国産ホップは数量が少なく希少なため、一般的には海外産ホップが多く使用されます。
収穫後のホップはすぐに劣化してしまうので、乾燥してペレット状に加工され、真空パックで輸入されます。
 一方、”フレッシュホップ”は乾燥やペレット加工しないため、新鮮で香り豊か、ビールの味わいや可能性を広げてくれます。
 2017年より、狛江市内の小川農園にてホップ栽培に挑戦し、6~8月に収穫したホップでフレッシュホップビールを製造しています。
 この時期・この場所限定のビールは格別の美味しさです。

2020年収穫 狛江産カスケードホップ

【醸造責任者】

江上 裕士 / Hiroshi Egami
東京農大・醸造科学科で醸造学について広く学びながら、
日本酒蔵や焼酎蔵、味噌蔵などで住み込みで働く実地研修を精力的に行い、
モノづくりの世界に魅了される。
卒業論文で泡盛麹菌の研究を行い、醸造微生物の基礎研究に興味を持ち、
奈良先端科学技術大学院でバイオサイエンス修士課程を修了。
サントリーに入社しビール醸造現場の最前線で10年間働く。
自分が造りたいビールを追求するため、籠屋ブルワリーの立上げに加わる。
2017年10月に酒類製造免許を取得しビール・発泡酒の醸造を開始。
小さな設備なので、細部までこだわり抜いた手造りで、究極の美味しさを日々追求しています。